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zoom RSS 地方記者・立花陽介4『青梅奥多摩通信局』

<<   作成日時 : 2006/01/23 18:44   >>

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以前、書いた『釜石遠野通信局』のすぐ後の作品です。
前作でめでたく妊娠した久美さん(森口瑤子)に思いのもよらぬ
不幸が訪れて、事件の背景同様に思い雰囲気の作品でした。

地方記者・立花陽介3『釜石遠野通信局』レビュー。

奥多摩の渓谷で発見されて、塗装工の水死体。警察は遺書らしき
ものを持っていたことや現場の状況から自殺として処理しようとしますが
不可解な遺書の文面
「愛するものが死んだ時には、自殺しなけあなりません」から陽介(水谷豊)は独自に取材を開始します。
現場に残された時計(南京虫)の意味するところは一体?
って感じのお話です。

前回、あれだけ盛り上がった久美さんの妊娠なのに今回は流産
してしまいかなり残念です。しかも陽介の役に立とうとすしての行動が
裏目にでてしまうというやりきれない状態です。
事件にはまったく関係ありませんが必要以上に内容に暗い影を
落としてしまいます。シリーズ5以降も多少なりとこの重い事実を
立花夫妻に背負わせることにする為とはいえいい気はしませんでした。

今回の犯人・松島秀明(内田稔)は朝鮮戦争時にダムに沈んだ村の出身で
40年前に起こした殺人を隠蔽するために再び殺人を犯してしまいます。
今の地位を守るために殺したようにも感じましたが松島の心には
40年前に助けたとよ子(三条美紀)への想いがあったのでは
ないでしょうかとふと思う三味線屋でした。
ちなみに遺書の文面は中原中也の詩からの引用でした。
前回の「遠野物語」といい文学作品を絡ませるのが好きみたいです。

事件の背景が重い内容のわりにはトリックは単純でした。
多摩川の水を汲んできて自宅で殺害してアリバイ工作をするという
とてもメジャーなトリックでした(苦笑)。
その点は残念でしたが古い作品なので当時としては
目新しかったのかもしれませんが・・・。
しかし、時効になった事件、しかも40年も前の事件の隠蔽というのは
動機の殺人というのは「時効警察」では絶対に通用しません(笑)。

水谷さん関係といことで片桐竜次さんは当然、出演しています。
というか、このシリーズはレギュラーですが・・・。
あと、今回も志水正義さんが所轄の刑事Aで出演しています(笑)。
それと陽介が取材を終えようとしと思い出したように
あとひとつと言って指を立てる仕草は右京さんへの布石でした(爆)。

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