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zoom RSS 信濃のコロンボ事件ファイル6「軽井沢殺人事件」 2時間ドラマレビューその37

<<   作成日時 : 2005/08/28 21:03   >>

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〜あらすじ〜
野本美貴(大路恵美)は、軽井沢の教会で結婚式をあげるはずだったが
時間になっても新郎の錦織が到着しない。美貴の携帯が鳴り警察から
錦織が交通事故死したとの連絡が入り失意のどん底に落ちた美貴は
ある日、自殺をしようとしてダムに行くと複数の男たちが男性の遺体をダムに
遺棄する現場を偶然目撃してしまう。
遺体の男性は警視庁公安部の人間で捜査を指揮する竹村警部(中村梅雀)らは
圧力と戦いながら捜査をすることに。
一方、竹村の盟友・警視庁の岡部警部(松村雄基)は、パトカーの前に
飛び出して「仏のおでこ」という謎の言葉を発して死んだ、
高額詐欺の指名手配犯・小瀬木の事件を捜査することに。
やがて2つの事件が軽井沢でひとつに交わることに・・・。

今度の水曜に新作「乗せなかった乗客」が放送される信濃のコロンボの
再放送です。
今回は、旧華族の過去にまつわるお話です。
小瀬木が持っていた「九条亜矢子」という旧華族の名刺に
謎のひとこと「仏のおでこ」、警視庁の公安部、
さらには、大手企業の兵器輸出疑惑といろいろなキーワードが
まざりあっていて最後は見事にひとつにまとまります。

反発しあっていた竹村と公安部の刑事が警察官として
お互いを認め合ったシーンは屈指の名シーンです。

岡部警部との友情や、大森署長との気さくな会話、
妻・陽子の習い事が意外なところで役に立つなど
シリーズのお約束も網羅されてました。

今回のヒロイン、野本美貴役は大路恵美さん。
三味線屋が注目の若手の女優さんのひとりです。
運命にもてあそばれる難しい役を無難にこなしていました。
九条(大原)亜矢子の若いときの役も演じているので厳密には
2役をこなしたことになります。

亜矢子役は岡田茉莉子さん。
岡田さんは高貴ながら陰のある役って結構、見ているような気がするので
安心してみていられました。

そして、大御所・神山繁さん。
財界の黒幕的存在で、戦後の貧しい時期を生き抜いてきた
信念をもった悪役です。
神山さんはこういう役をやらせたらトップクラスのかたなので
文句なしでした。

もうひとり味のあるベテラン、梅野泰晴さん。
珈琲名人のマスターで陽子の軽井沢彫の先生。
亜矢子の過去にもなんらかの関わりがありそうですが
劇中ではとくに語られることなかったですが雰囲気でなんとなく
そう感じた三味線屋です。

ほかに三田村周三さんや奥村公延さんなどもちょい役で
でてました。奥村さんは出番は少ないものの重要な役(美貴の祖父)でしたが
三田村さんは本当にちょい役です。

評価 ★★★★★ 完全に主観いれまくりの評価です。

実はこの作品は初回放送時にDVD化して持っているので
何度か観てる三味線屋です。

そういえばめずらしく原作も読んでます。かなり前なのでうろ覚え
ですが確か原作は浅見光彦も登場した気が・・・。(Amazonで確認)


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<原作>
軽井沢殺人事件
軽井沢殺人事件 (集英社文庫)

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