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zoom RSS 西村京太郎サスペンス十津川警部シリーズ35「金沢加賀殺意の旅」 2時間ドラマレビューその30

<<   作成日時 : 2005/07/05 07:31   >>

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〜あらすじ〜
十津川警部に届いた、「加賀の女」から助けを求める謎の手紙。
6年前の記憶から北川深雪(藤谷美紀)という女性を思い出した十津川は
金沢に飛ぶ。深雪の実家で加賀友禅の老舗「加賀善」を訪ねた十津川だが
「加賀善」は倒産していた。深雪の消息を掴んだ十津川は深雪が
雇われ女将として妹の夏美(小島可奈子)と働いていた。
十津川は手紙のことを深雪に話すが深雪は不思議そうな顔をして
自分ではないと言い出す。
そんななか、旅館の宿泊客のカメラマンが拳銃で二発撃たれて
殺される。恐るべき連続殺人事件の幕明けだった。

月曜ミステリー劇場HP

藤谷美紀さんが素晴らしかったです。
前にも書きましたが、次期「2時間ドラマの女王」候補No1だけあって
加賀友禅に身を包んだしっとりした大人の女性から、同じ衣装でも6年めの
初々しい姿、はては妖しいグラビアまで。
あらためて、女優さんは凄いと感じました。

騙された加賀善の夫婦やくを演じた石立鉄男さんと宇都宮雅代さんの
二人もベテランでけあってさすがでした。
車椅子に座り、十津川の呼びかけによだれを流す石立さんと、
それを何もないかのように無表情で車椅子を押す宇都宮さん。
ゾクっとしたシーンでした。

大出俊さんが政治家・江本代議士役で出てたのは三味線屋的にポイント
でした。大出俊=政治家というイメージがあるんです。

事件は十津川ものにはよくある復讐殺人。
動機、犯人が分かっているのに手がだせない十津川を見ていると
歯がゆいですが、2発の拳銃発射の謎がなかなか分からず
いいスパイスとなってました。
しかし、北川善之助が歩けるとはさすがにドラマとはいえ
驚きでした(無理とかいう突っ込みはナシ)。

ラストは衝撃的。
深雪の自殺という終わり方は賛否両論がありそうです。
どちらにしろ、十津川シリーズには珍しく後味が悪い終わりかたでした。

評価 ★★★★☆ 藤谷美紀ファンは★5つです。

そいえば、最後まで「加賀の女」は明確にされませんでしたが、
やはり深雪でよかったのでしょうか?
三味線屋は、母親の志げ子のほうがいいような気がしますが。

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<関連リンク>
原作本「金沢加賀殺意の旅」
金沢加賀殺意の旅 (角川文庫)

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