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zoom RSS 時代劇鑑賞録 其ノ壱 国盗り物語

<<   作成日時 : 2005/01/03 18:14   >>

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お正月恒例のワイド時代劇です。昔は12時間でしたが、現在は10時間になっています。
2,3年前の宮本武蔵からだったと思います。

とりあえず管理人は毎年、楽しみにしていました。

〜あらすじ〜
斎藤道三の若いころから本能寺の変のあとの明智光秀が土民に討ち取られるまでの話です。

ぜんぜん、あらずじになってませんが細かく書くと長くなるので詳しくは公式HPまで

公式HP→http://www.tv-tokyo.co.jp/kunitori/

管理人は戦国物も大好きなのでおおまかなストーリーはほぼ暗記してるのでどれだけうまく話を短い時間にまとめられたかが戦国ものの作品のデキが決まると思います。

前半は斎藤道三の若いころの話です。斎藤道三の前身は油商人との説が有力ですが、確かなことはあまり分かっていないみたいです。戦国ものでもどちらかというとマイナーな話ですがなかなか細かく取り上げられていました。特に美濃の稲葉山を奪い斎藤道三に改名するまでの話はなかなか面白かったです。北大路欣也の斎藤道三役もなかなか似合ってました。

中盤は道三、信長、光秀の3人から道三が討たれて、その後、信長が飛躍するまでの話です。戦国史で一番面白いところです。
道三が息子、義竜に討たれるシーンは弁慶のイメージで作っている感じです。管理人は織田軍の犠牲を減らすため単身、斬り込む道三の討たれ方が好きなのでここはいまいち?でした。

明智光秀が諸国を渡り歩き、細川藤孝と出会い足利幕府復興をめざす描写は新鮮でした。
本田博太郎演じる、朝倉義景はなかなかはまっていました。本田博太郎はいい役者です。
逆に、信長のエピソードが少ないのが不満です。せっかく弟、信行をだしているのに信行を討つエピソードはな(管理人がお風呂にいってる時とかに放送したのかも)逆に清洲の彦五郎を討つところを入れたりの構成がおかしいような気がしました。

終盤は光秀が織田軍団に入り天下盗りを目指し、本能寺と一気に時代を駆けていきます。
道三のエピソードの細かさにくらべると…です。話がいろいろあるので仕方がないのでしょうが。

ですが、クライマックスの本能寺の変はよくできていたと思います。映像も綺麗でしたし、殺陣もなかなか迫力があり、スタッフが気合を入れてつっくたのが伝わりました。

本能寺のあと、細川藤孝が光秀の誘いを断るシーンは管理人的にベストシーンでした。特に光秀の使者を斬ろうとする家臣を止めるところはかっこよすぎです。
杉本哲太の細川藤孝はこの作品で一番、いい配役でした。
細川藤孝は管理人のお気に入り武将です。かなり主観がはいったレビューです(笑)。

そういえば、10時間ドラマだけあって、チョイ役でも戦国史で重要な人物はなかなか豪華な配役でした。
まず武田信玄に中村敦夫、ほんの数分ながら存在感は充分です。
今川義元には田村亮。この人がお公家の役が似合う?のは以外でした。
信長の父、信秀に伊吹吾郎。剛毅な役はぴったりです。
荒木村重に竹脇無我。光秀が中心でなければあまり脚光は浴びない人物ですが、落ち着いた雰囲気はぴったりです。
徳川家康は沢村一樹。若いころの家康は難しい役だと思いますが、違和感なく見事でした。
杉本=藤孝につぐいい配役です。
よい点、悪い点はありますが評価は、

評価 ★★★☆☆ 佳作

いくら10時間でも長い戦国史を描くのは無理があるのでなかなか厳しいことも書きましたが佳作には充分、値します。来年のワイド時代劇も楽しみにしています。

最後に、伊藤英明の信長、渡部篤郎の光秀は配役が逆でもよかったのではないでしょうか。


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